コンクリート壁内に、鉄筋を2列に埋め込んむダブル配筋を採用。 従来のシングル配筋に比べ、高い強度と耐久性を実現します。
主筋を拘束する帯筋には、つなぎ目のない溶接閉鎖型帯筋を使用、地震時の揺れや建物のねじれにも粘り強く耐えられるように設計されています。(一部除く)
地震による玄関ドア枠が変形して、ドアが開かなくなるのを防ぎます。
床には中空スラブ工法を採用。天井に出っ張りの少ないすっきりとした室内空間を実現しています。(一部除く)
戸境には約180mm〜約200mmの壁厚を確保し、隣戸への音漏れに配慮しています。
地表から深さ約37mの支持層に、HIFB工法によるコンクリート杭を打ち込み、建物をしっかりと支えています。 強固な基礎杭により、安心の強度と耐久性を確保しています。
外気に面する壁には硬質ウレタンフォーム吹付工法(厚さ約20mm)を施し、高い断熱効果を実現しています。
居室に面したパイプスペースの間仕切り壁に、プラスターボードを二重に貼ることで遮音性を向上させています。
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